いちばんのサポーターは
息子でした

子ども食堂を始めた2016年から
6年以上も活動を継続できたのは
利用するみんなの笑顔があったから。

この2年半のコロナ禍により
クローズアップされた子どもの貧困。

繋がりのある家庭の困窮度が
増しているのを感じています。
何が出来るのか自問自答の日々。

ステイホームによる休校で
お仕事を休んだ方はいませんか?
突然のオンライン授業で
困惑した家庭はありませんか?
職場の時短営業で収入が減った方。
やむを得ず我が子を一人残して
生きるために仕事に行った方。
「本当はやりがいある仕事がしたい」
「でも核家族で子育てをする自分に
そんな働き方ができるわけない」

6年ずっと継続している
子ども食堂やフードパントリーでは
毎月のべ350人もの親子と触れ合い
お米や食料品などを直接お渡ししています。
でもそれは目先の対処療法でしかなく
根本の問題を解決しなくては
5年後もきっと何も変わりません。
当事者と触れ合える環境にいる私には
その具体策が見えています。


皆様の力を、貸してください。